相続税 上級③
今日は、相続税の上級③の演習を解きました。理論は、自己採点で47点でしたが、計算が自己採点で32点。これは平均より相当低いのでしょう・・・
不整形地など難しい論点もあったけど、基礎的なところもボロボロと間違えてました。間違えた点を書いておきます。
・不整形地の奥行距離は、地積/間口距離と想定整形地の奥行距離のいずれか短い方をとる
・間口狭小・奥行長大補正率を、側方路面価だけに乗じてしまった
・上場している転換社債は、転換価格と株価の比較はせず、普通に社債として計算する。
・法定相続人でない人を障害者控除してしまった
・相次相続控除に用いる課税価格は純資産価額であり、千円未満の端数を切り捨てない
・公社債の証券取引所の選択は、被相続人の死亡時の住所地の最寄の証券取引所と東京証券取引所。本社の所在地ではない。
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コメント
はじめまして。
私も税理士試験に向け勉強中です。合格科目はまだないですが、簿財相続を受講中です。
nekoさんは法人含めた、税法3科目で相当大変でしょうが、同じ3科目受験目指す同士、頑張りましょうね!
投稿: good-sun | 2006年1月28日 (土) 00時56分
good-sunさん、はじめまして!
コメントありがとうございました!!ブログも拝見しました。
私は事実上法人税と相続税の2科目しかやっていないのですが、good-sunさんは、ほんとに3科目勉強されていてすごいですねっ。
直前期は3科目まわすのがつらいですが、お互い頑張りましょうね。
投稿: neko | 2006年1月30日 (月) 17時07分