相続税上級 ⑥
理論50点 計算33点でした。
相変わらず、計算の点数が伸びません。というか、落ちていくばかりです。1月に学習した金融商品や土地の財産評価も、すでに忘れてしまっています。手の空いたところで、上級演習の解き直しをしないといけません。やるなら、一度解いてから1月以内にしないと、すっかり忘れていて復習時間が余計にかかってしまうので、できるだけ早く解き直ししないと時間がもったいないです。でも、通常の授業に追いつくのが精一杯で、いつ解き直しできるでしょうか??
<間違えた箇所>
・1画地の宅地・・・2筆の借地権を異なる第三者から借り受けていても、同目的で利用されていれば1画地として評価する
・不整形地・・・想定整形地の奥行距離の限度
・類似業種比準価額・・・小分類と中分類は納税者有利でいずれか低い方を用いる
・国税局長の指定する株式・・・次のいずれか少ない方
①課税時期の取引価格
②(課税時期の取引価格+類似業種比準価額)÷2
・転換社債
社債として市場なし⇒転換価格と株価を比較
転換価格>株価⇒社債として 発行価額+既経過利息×(1-0.2)
転換価格<株価⇒株式として 株価×100/転換価格
(さらに、今問は増資割合を求めて課税時期における価額の修正をするので捨て。)
・債務免除益とその他の利益の享受の違い
債務免除益・・・被相続人から直接借金の免除を受けたもの
その他の利益の享受・・・間接的に利益を受ける
・契約者貸付金・・・被相続人以外の者が保険契約者である場合
保険契約者:契約者貸付金の額×保険料負担割合 ⇒生命保険金の額に含める
・弔慰金の適正額 普通給与の半年分
ところで、ブログで分数を表示する方法はあるのでしょうか。きれいに表示したい~
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