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2006年3月25日 (土)

情報に埋もれ気味。

昔から、“いろんな引き出しがある人”になりたいと思っていたのですが、最近、このままでは自分は単なる“いろんな情報を雑誌で読んで知ってる人”になってしまうと感じました。

最初は、“教養面でも幅広い分野のことを話せる人になりたいな”、という思いから、少しでも興味がある分野のカルチャー雑誌を読んだり、そこで紹介されている入門書を読んでみたり。

カルチャー系の雑誌で初めて熱心に読んだのは『BRUTUS』で、『BRUTUS』をきっかけに、建築や、アート、映画に、旅行や器、北欧文化、デザイン、食べ物などほんとにたくさんのことに興味を持ち、もっといろいろ知りたい・センスを磨きたいという思いが強くなりました。

それ自体は決して悪いことではない、というかむしろいいことだと思うけれど、だんだん、チェックする分野や雑誌が増えすぎて、最近はきりがないなと感じてます。本屋にいると楽しいけど、なぜか若干の義務感まで感じるこのごろです。

“あー、「PEN」で海外建築家の自邸特集やってる、チェックしなきゃ。”

“「CASA BRUTUS」のイサムノグチ別冊一応ほしいな”

“「CREA」デザイナーズホテル特集だ、どうしよう買おうかな”etc・・・ 

たとえば、海外旅行に行ったときはガイドに載ってる有名な美術館に行くし、日本でも話題の美術展などにたまに行くのですが、元々美術センスないし、いまいちよくわからないのです。だから感想もとくに浮かばないし、そんなに感じるものもない。だから、とりあえずガイドに出てる有名な作品をちゃちゃっとチェックして終わり、みたいになってしまいます。

単に知識として知ってるだけ。感想は特になし。

これじゃあ、意味がないし、元々目指していた“いろんな引き出しがある人”に近づいていないですね。何かを知ってるだけじゃ意味がなくて、実際に経験して何かを感じなければ、それは自分の中の引き出しにはなりませんね。

少し自分の興味の対象を整理して、“こういう事も知っておいたほうがいいかも”とか“なんかチェックしておいた方がいいかも”という理由で興味を持ってることは切り捨てて、本当に興味があって大好きなもの、心から知りたいもの以外には、あまり時間をかけないようにしようかなと思ってます。

一つの分野を掘り下げて、そこからいろんなことを感じる方が楽しいし、心も豊かになりそうです。

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2006年3月23日 (木)

相続税 上級⑩

上級⑩ 理論48点 計算31点

・同一生計親族の居住用宅地を配偶者乙が取得した場合は、「特居」に該当する。→これを間違えたため、他の宅地評価がすべて間違いマイナス8点。痛い。

・配偶者の連れ子が養子になった場合は、みなし実子。→これで保険金の非課税金額も違いマイナス7点。

・容積率の異なる二以上の地域にわたり所在する宅地の評価(捨て)

 路線価×奥行価格補正率×(1-控除割合)×地積

 ※控除割合(3位未満切捨)

 [1-500%×400㎡+200%×200㎡/500%×600㎡]×容積率が価額に及ぼす影響度(正面路線価の地区の数字)

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2006年3月22日 (水)

相続税 上級⑪

 いつもはweb通信で受講している相続税ですが、スクーリングという制度があり、10回まで教室で受講してよいのですが、今まで一度も受講したことがなかったので、先日教室授業を受けてきました。

 いつもパソコン画面で見ている先生の実物を見れて、テレビのタレントを実際に街で見た時のような感動がありました。

 家で受講すると、ご飯を食べながらだったり、飽きると途中でテレビを見たりして、集中できないこともあるので、やはり教室での受講は緊張感があって、特に演習の回は家よりも集中できてよかったです。

 教室受験した効果かどうかはわかりませんが、上級⑪は今までで一番点数がよかったかもしれません。

 上級⑪:理論48点 計算42点

・理論「一定の特定公益信託から交付される金品」を「・・支給される・・」と書いた

・広大地の評価: 正面路線価×広大地補正率×地積

 ・・・広大地補正率の求め方(=0.6-0.05×広大地の地積/1,000㎡)が問題文にあったにもかかわらず、側面路線価も乗じてしまい間違えてしまった。 

・新株引受権の評価:(株式の評価額-払込金額)×所有株式数×割当割合

 -払込金額×割当割合としてしまった

・低額譲渡の対価を遺贈財産欄に記入→分割財産価額に加算

 ・・・問題文に「相続人間の協議により」と記してある

・被相続人と母のみを同じくする半血兄弟姉妹が、母の養子であっても(=実際の血のつながりがなくても)相続できる(全血の2分の1)。さらに養子制限はない。

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発芽玄米

 既に20代前半から、コレステロール値が基準値を超えていた私ですが、幸い体重にはあまり影響がなかったので、今までほとんど気にせず、魚より肉、煮物より揚げ物、ラーメンならしょうゆより断然とんこつというこってりした食生活を送っていました。

 が、とうとうダンナまで結婚後コレステロール値が上がってしまったし、自分自身も30歳になったら、なぜか急に体のことが気になり始めたので、食生活を野菜を多く採り入れた和食中心に変えることにしました。

 既に変え始めてはいるのですが、今まで染み付いた食生活を変えるのはなかなかむずかしく、夕飯のレシピなども、ハンバーグやドリアなど肉中心の洋風メニューはすぐに思いつくのですが、和食となると、料理本など見ないと、なかなか思い出せないのです。

 とりあえず、最近食べ始めたのが、“発芽玄米”です。白米に混ぜているのですが、おいしいし、体にも良いみたいで、これは続けていこうと思います。

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2006年3月20日 (月)

決意2 3月か4月に成績優秀者に載ります

 自慢ではありませんが、9月から今まで、法人税で一度成績優秀者に載ったきりで、相続税は一度も載ったことがありません。どうせ載ってないので、だいたいいつもは成績優秀者の表もチェックさえしてないのですが。。

 昨年以前も同じような感じなのであまり気にしてないのですが、私の今までの受験経験から自己分析すると、

“3月か4月に一度も成績優秀者に載らなかった科目は不合格”

という傾向が見られます(あくまで私個人の場合ですが・・・)5月以降は答練続きで忙しく意外と挽回する機会がないのです。逆に考えると、3月か4月に入り調子が上がってきた科目は、そのまま合格できる可能性が高いということになります。

 でも、きっと3月は無理そうだから、、

4月のテストに賭けます!!

相続税は上級だから3・4回チャンスあるし、法人税はレギュラーだから1回だけど相続税よりは成績がいいのでなんとかなるかな。

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決意1 消費税はやめます

 年始から既に自分でもうすうす気づいてはいましたが、法人税と相続税を初学習しながら、消費税を再受験するのはどう考えても時間的にも能力的にもむずかしいので、ついに消費税は今年は受験しないことを決めました。

 おととし、簿記論が不合格だったときは、“あともう少し、期間でいえば1・2ヶ月、問題集でいえば過去問をやれば、次は合格できそう”という手ごたえはあったのですが、

 昨年不合格だった消費税は、それなりに一通り勉強したうえで受験したものの、雲をつかむような手ごたえで、“今年これくらいやれば合格できそう”というイメージがわかないのです。おそらく相当勉強しないと合格できないのだと思います。また、あの、覚えづらい文章オンパレードの理論を覚えるかと思うとブルーになります。

  一応手元に置いていた昨年使用していた消費税のテキストや問題集も、思い切ってすべて納戸にしまったので、気分はスッキリしました。

 というわけで、法人税と相続税にしぼり、かつ、今年は働かずに勉強に専念しているので、できれば両方合格したいものです。

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2006年3月17日 (金)

「話し方」チェック

 『頭のいい女、悪い女の話し方』(八坂裕子)という本を読みました。

 内容は、「あなたの周りのバカ女」「こんな女とならもっと話したい」などに章立てされているのですが、自分の話し方がチェックできて参考になりました。

 「あなたの周りのバカ女」の章では、自分に当てはまってしまうのではと、ヒヤヒヤしながら読み進めました。

“他人のプライベートをあれこれ訊き出そうとする” “知ったかぶりをする” “謙遜やお世辞でうわべをつくろう”etc 

よしよし、この辺はあてはまってないな・・・ホッ。

でも、“これは私だよ”という点もたくさんありました、やっぱり。

“針小棒大癖がある”・・・話を多少脚色しておもしろおかしく話すのは、自分ではおもしろいつもりでも、毎回大げさな話を聞かされる側はウンザリ。

 →自分ではおもしろいつもりで調子に乗ってしゃべりすぎる、ことがよくあります。本によると、これは臆病な自分の内面を隠すためだそうです。そうかも。。

“比較したり批判したりが多い”・・・豊富な知識と洞察力で初対面の友達でもばっさり切り捨てる。鑑定には一理あるが、単刀直入すぎて人には不快。

 →あぁ、これも私。自分の観察力を過信して、あまり知らない人のことも得意げに分析したりしてしまいます。これは心を開かず知識や情報を話題にして話すので、理屈っぽく相手が寒々とした気分になるそうです。。。

“気分にムラがあり、がさつな言い方をする”・・・感情の表現力がないので、感情が不消化で収拾がつかず、気分にムラが生じる。

 →がさつな言い方はあまりしませんが、特にOL時代でストレスが溜まっているときは、たまに思考がストップしてました。感情が雑居し散らばっていたのですね。

自分の感情を大切にして、誠意をもってていねいに話すことが大切だと思いました。

その他自分の話し方のよくない点がボロボロ出てきて、ヘコむので、よい点も自分の励ましに書いておこうと思います。

“自分の個性を表現し、受身でない話し方ができる” “自分の弱みを明るく話せる大らかさ・率直さ” これらは相手の感性に訴えかけ、何か働きかける力を持っているそうです。

あとは、“ユーモア感覚”。どこへ行くにもポケットへ入れて連れて行こう、とあるので、そうします。

この本は、話し方チェックから、自分の深層心理もわかり、結構当たってるし、参考になりました。でも、「自覚するためのワンポイント」のところなど、あまりにこき下ろしているので、自分に当てはまっている章を読むと立ち直れません。。。話し方に問題があると思ってるからこそこの本読んでるのに、もうちょっと優しく書いてくれるとうれしいのです。。。

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2006年3月16日 (木)

相続税 上級⑦・⑨

 スギ花粉のピークは3月15日だそうです。花粉のピークと共に、私のダルさもピークに達し、勉強もあまりせず、ブログもサボっていました。本当は、確定申告の時期のTACの休み期間に“あれもこれもしたい!”と思っていたのですが・・・何もしないうちに授業が再開してしまいました!

 でも今日授業を受けたら、先生が開口一番、「みなさん、休み中勉強は進みましたか?休み中っていろいろやろうと思ってても、なかなか進まないですよね。ここからがんばりましょう」と言ってくれたので、少しやる気が出てきました。先生が天使に見えました☆ありがとう、先生!

 上級⑦:理論 自己採点せず 計算40点

  ・貸家建付借地権 ○○×(1-30%)

    ・・・借地権は既に借地権割合をかけてあるので借家権割合だけかける

  ・株式保有特定会社(原則)

    ①1株あたりの純資産価額

    ②S1の金額+S2の金額

  ・取引相場のない株式(小会社)

    ①1株あたりの純資産価額

    ②類似業種比準価額×0.50+1株あたりの純資産価額×0.50

  ・特定事業用資産 限度額

    ①発行済株式総数等×2/3×1株当たりの時価

    ②1,000,000,000円

  ・同一生計親族の事業用宅地であるが、事業を営む本人がその宅地を取得していないため、50%減額となる。

 上級⑨:理論 自己採点せず 計算30点

  ・配当期待権 忘れ

  ・共有持分の一人が特事に該当する場合は、他の持分を取得した者に係る部分も特事に該当する。なお、選択は、相続税額の加算対象者から優先して控除する。

  ・相当の地代により借り受けた借地権の評価は0。

  ・未分割財産・・・“「法定相続分」の規定による相続分に従って取得”と書いてあっても、相続人だけで分割することになる。法定相続人は関係ない。

  ・相続税の加算の適用対象者・・・被相続人の子の代襲相続人でも放棄した者は対象になる

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2006年3月 5日 (日)

大人のハンバーガー

20060304152750  人形町のグルメバーガーの店、『BROZERS(ブラザーズ)』に行ってきました。この店はいろんな雑誌に載っていたし、ハンバーガーマニアの人のブログでも数あるグルメバーガーの中でも絶賛されていて一度は行ってみたかったのです。

 行ってみての感想ですが、お味は、もう最高でした!!!期待以上の美味しさでした。

 ロットバーガーが一番有名ですが、肉+パイナップルの組み合わせがあまり好きでないので、私たちは、アボカドバーガー(1050円)とアボカドチーズバーガー(1050円)を注文しました。パンもおいしいし、パテもジューシー、全体の味のまとまりもあり、また分厚い割にはレタスがきちんとたたんであるので食べやすかったです。

 味の好みは人それぞれですが、正直私としては、今までたまに自分のごほうびとして行っていたグルメバーガーのお店は、もうごほうびとして行けなくなってしまった感じです。

 これはオススメです。

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2006年3月 4日 (土)

ブログを友達に知らせるかどうか迷い中

 たまに考えているのですが、ブログを書いていることを友達に言っている人と言ってない人はどっちが多いのでしょうか?

 いろんな人のブログを読んでいると、芸能人などの名前が知られている人から、勤めている会社のことなどを書いていて絶対名前を出せないだろうなぁという内容の人までいろいろですね。私の友達では、主に知り合い対象に、写真も載せて日記を書いている人もいます。知り合い以外からコメント等ついたことはないそうなので、セキュリティも考えて設定を非公開に近い形にしてるのかもしれません。

 ちなみに、私は今のところダンナ以外にはほとんどブログを書いていることを知らせてないのですが、アクセス数を増やしたい又はコメントがほしい誘惑にしょっちゅう駆られています・・・

 今まで知らせていない理由は、一つはこのブログは税理士勉強日記がメインなので、受験生以外にはあまり興味のない内容かなとということですが、

 主な理由は、私の性格からして、妙に細かいことが気になる方なので、たとえば、以前、“もらってうれしかった手土産”について書いたことがあるのですが、友達に知らせていた場合には、

 「○○ちゃんからもらったあの手土産も書かないと、万が一○○ちゃんが読んだときに寂しい思いをしたらいやだな」

とか、みんながそこまで熱心に私のブログを読まないことは重々承知なのに気になってしまいます。

 あとは、「このあいだの集まり、風邪引いたって言ってサボったのに、ここにゲルマ行ったの書いたら元気なのがばれちゃうよ。じゃあ、この日に投稿すれば辻褄が合うな」とか。 どうして、気ままに書いてるブログでまで辻褄を合わせないといけないのか。私・・・

 つくづく自分のA型気質にあきれてしまいますが、というわけで、当分は友達には知らせないままでいこうと思います。。。

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2006年3月 3日 (金)

相続税 上級⑧

理論45点 計算39点

<理論> 相続税額の加算

“一親等の血族”を理論の途中から“一親等の親族”と書いてしまいました。

<計算>

・みなし実子

 ①被相続人の特別養子

 ②配偶者の連れ子(特別養子を含む)で被相続人の養子となった者

 ③実子又は養子の代襲相続権を有する者 →放棄した者も含む

・国債 二以上の証券取引所に上場されている場合 いずれか低い金額

 ①東京証券取引所

 ②納税義務者の納税地の最寄の証券取引所

・証券投資信託(日々決算型)の受益証券 

 一口あたりの基準価額×口数+再投資されていない未収分配金×(1-20%)-源泉徴収-解約手数料

・貸家建付転借権 自用地としての価額×借地権割合×借地権割合×借家権割合

・相続時精算課税の加算 信託受益権6000万円控除忘れ

 

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2006年3月 1日 (水)

税金について質問されたら・・・

 税理士の勉強中と言うと、たまに友達から税金に関する質問を受けることがあります。

「ダンナの会社の年末調整があるんだけど、私が契約してる○○保険も控除されるのかな?」

「え、税理士の勉強してるの?じゃあさ、今契約書の印紙の件で悩んでるんだけど・・・」

「友達が起業してて、今年1000万円の利益が出そうで対策したいんだけど、やっぱり、ベンツ買うしかないのかなぁ?なんかいい案ないのかな?」

「・・・・・・・・・・・・。」

当たり前ですが、一般的には、「税理士の勉強している=すべての税金について満遍なく勉強してて、まだ勉強中とはいえ、シロウトよりはだんぜん詳しいはず。」と思われるのですね。

税理士受験中のみなさんはすごくわかっていただけると思いますが、私は法人・相続・消費選択で、選択科目でさえよくわかっていないのに、所得税についてはどシロウトなのです。さらに、印紙税は試験科目にもないし、ましてや、税金対策などの、答えが一つでない質問などわかるわけもないのです!!

一時は、こういう質問に少しでも答えられるためにも、自分の勉強のためにも、日経新聞の“かんたん税金入門”のような記事があれば目を通すよう心がけていたのですが、今勉強している法人・相続だけで、既に、自分の頭の〝税金を理解するための容量〟をオーバーしているようで、他の税金についての記事を読んでも頭が拒否してしまいました・・・

上記の友達たちはみんな軽い気持ちで聞いてくれただけなので、私も適当に答えてしまったのですが、やはり、「いやぁ、税理士試験というのは5科目選択制で、印紙税は科目に入ってなくて、私は所得税は選択してなくて、一回年末調整やったことがあるだけで詳細はよく知らないんだ。」などと言うのも、“使えない人”感が漂っていて、ほんとは避けたいですよね。

質問に対する答え方というのは、とても重要なことだと思います。今回の質問についても、まずちょっと自分で考えてみる・わかりやすく丁寧に答える・相手にとってはどうでもいい自分の事情は話さない、など気をつける点はたくさんあります。いざ税理士になったら、知識を売る仕事なので、“これは無料では教えられない”“うまく話をもっていけば仕事取れるかも”などの観点も考慮して答えていかないといけないでしょう。

私はとても苦手でなかなか上手にできないですが、税金についての質問に限らないことですが、何か聞かれたら的確に答えられるように心がけたいなと思いました。

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