家計管理 続き
出産予定日まであと1週間になりました。が、先週から妊娠性湿疹が出てしまいました。顔と首以外あちこちが痒くて痒くて我慢できないくらい痒いです。夜も痒くてあまり眠れないし。今までの妊娠生活でも、つわりや切迫症状・腰痛・貧血・動悸といろんなトラブルがあったけど、耐えられないという意味ではこの湿疹は段違いに辛いです。。もし同じ症状で悩んでいる妊婦さんがいたら、一緒にがんばって耐えましょう!!
前回家計管理についてブログで書いていたときもとにかく痒くてあまり集中できず、まとまりのない文章になってしまったので、続きを。
今、渋井真帆さんの『稼ぎ力養成講座 決算書読みこなし編』を読んでいるのですが、“決算書は人間の欲望や行動を貨幣という単位で表したもの”だそうです。そして、個人の生活も同じです。“家計簿には、その家庭のお金の使い方から、その家族がどういう価値観を持ってどういう行動をしているかがあぶりだされる”とのことです。
我が家の家計簿からわかるのは、日常必要経費を別とすると、衣料費・家具家電インテリア費が高めということです。2人とも北欧インテリアが好きなので、できる範囲でナチュラルモダンな家作りをしていきたいと思ってます。大まかに言えば、我が家は、無駄な日常経費を減らした分を、洋服やインテリアなど暮らしを豊かにする費用に当てて、心地よく楽しく暮らしたい、という価値観を持って生活しているのだといえると思います。そこに、今年からは子供関連費が発生します。どのくらいの費用がかかるか、またはかけるのか、子供が生まれてこないとその辺ははっきりわかりませんが、来年の今頃、今年の実績を分析してみればその辺の価値観もにじみ出始めるかも。
また、『稼ぎ力養成講座 決算書読みこなし編』によれば、決算書分析のポイントは、
1、同業他社と比べる
2、過去と現在を比べる
3、計画と実績を比べる
の3つだそうです。
このポイントを家計分析にあてはめれば、
1は家族構成が似ている他の家計と比べる、2は昨年と今年を比べる、3は予算と実績を比べる、ということになります。1だけは実現が難しいですが、これは、主婦雑誌の家計特集やブログを参考にすればある程度はわかります。3も、私は今年から予算を立てることにしたので可能になりました。
こんな視点で家計分析をしていけば、なかなかおもしろいのでは、と思います。
今後気づいた点があればまた書きたいと思います。
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