2007年4月17日 (火)

古着を売る 2回目

今回は実家の両親にお願いして不要な古着と靴を売りました。

結果は、約20点で3000円。 ということは平均1点150円で前回と同じくらいと思われます。ブックオフで古本を売るときもそうですが、こういう店は質問しても詳しい内訳をあまり教えてくれないので大体の予想ですが。

今回も評価されたものを聞くと、ブランド物・紳士服・いまどきの流行り物とのことでした。ブランド物は、ランセルの紺のポシェット、ラルフローレンとポールスミスのシャツ、アディダスのスニーカー、t.inabaのパンプスなどがありました。足の形が合わなかったアディダスのスニーカー以外は、ほぼ全て流行からほど遠い、いかにも親の世代のものですが、とりあえず出してみるものです。。あとは、デパートの粗品やポイントがたまってもらったらしい、ダサいてさげやミニトートバッグもだめもとで持っていったら、買い取ってくれました。

返却品は、母親のノーブランドのタイトスカート1着とパンプス1足だけでした。父親の物は返却ゼロだったということは、やっぱり紳士服はよほど不足しているのでは。

ただし、両親にもらった物の中で、ボロいパンプス2足は事前に処分しました。売られている靴を見ると、古くても磨かれていて、裏地が剥げていたり、かかとが欠けているものはなかったので。

今月2回買い取ってもらったので、とりあえず古着や靴に関して売る物はなくなりましたが、いずれ、サイズの合わなくなった子供服でもたまってきたら、ついでに、あまり使っていない紳士用ネクタイを一緒に売りたいと思います。売り場にあったネクタイが相当ダサかったので、ある程度まともなものなら何でも買い取ってくれると思ったので。

不用品売買については、今後は、古本をamazonで売ってみようかなと思っています。古本屋より高く売れるらしいので。手続きに手間がかかりそうですが、勉強になりそうだし。あとは、赤ちゃん関連グッズで不用品が出てきたら、yahooオークションにも挑戦してみようと思ってます。実践したら、このブログで報告します。

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2007年4月16日 (月)

家計管理 続き

出産予定日まであと1週間になりました。が、先週から妊娠性湿疹が出てしまいました。顔と首以外あちこちが痒くて痒くて我慢できないくらい痒いです。夜も痒くてあまり眠れないし。今までの妊娠生活でも、つわりや切迫症状・腰痛・貧血・動悸といろんなトラブルがあったけど、耐えられないという意味ではこの湿疹は段違いに辛いです。。もし同じ症状で悩んでいる妊婦さんがいたら、一緒にがんばって耐えましょう!!

前回家計管理についてブログで書いていたときもとにかく痒くてあまり集中できず、まとまりのない文章になってしまったので、続きを。

今、渋井真帆さんの『稼ぎ力養成講座 決算書読みこなし編』を読んでいるのですが、“決算書は人間の欲望や行動を貨幣という単位で表したもの”だそうです。そして、個人の生活も同じです。“家計簿には、その家庭のお金の使い方から、その家族がどういう価値観を持ってどういう行動をしているかがあぶりだされる”とのことです。

我が家の家計簿からわかるのは、日常必要経費を別とすると、衣料費・家具家電インテリア費が高めということです。2人とも北欧インテリアが好きなので、できる範囲でナチュラルモダンな家作りをしていきたいと思ってます。大まかに言えば、我が家は、無駄な日常経費を減らした分を、洋服やインテリアなど暮らしを豊かにする費用に当てて、心地よく楽しく暮らしたい、という価値観を持って生活しているのだといえると思います。そこに、今年からは子供関連費が発生します。どのくらいの費用がかかるか、またはかけるのか、子供が生まれてこないとその辺ははっきりわかりませんが、来年の今頃、今年の実績を分析してみればその辺の価値観もにじみ出始めるかも。

また、『稼ぎ力養成講座 決算書読みこなし編』によれば、決算書分析のポイントは、
1、同業他社と比べる
2、過去と現在を比べる
3、計画と実績を比べる
の3つだそうです。
このポイントを家計分析にあてはめれば、
1は家族構成が似ている他の家計と比べる、2は昨年と今年を比べる、3は予算と実績を比べる、ということになります。1だけは実現が難しいですが、これは、主婦雑誌の家計特集やブログを参考にすればある程度はわかります。3も、私は今年から予算を立てることにしたので可能になりました。

こんな視点で家計分析をしていけば、なかなかおもしろいのでは、と思います。
今後気づいた点があればまた書きたいと思います。

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2007年4月14日 (土)

家計管理

『家計管理も真剣に行えば企業会計と共通する部分もあるのでは』

ということで、今年度からは家計の予算を立てて、家計管理を真剣にやることにしました。以前から一応家計簿で支出実績は記録していたのですが、予算を立てていなかったので特に貯蓄目標等もなく、その記録を役立てたことはほとんどありませんでした。今回、予算を立てる際に、初めて役に立ちましたが。あとは、今までなんとなく引き落とされていた保険料も、どの保険にいくら支払っているか初めて把握できました。

昨年の実績で特に多いと思ったのは、医療費・食費です。医療費は、妊婦検診費用もあり、やむを得ない費用ですが、他の費用も含めすごい金額になりました。費用の面からもできるだけ病院のお世話にはなりたくないものです。健康が一番と痛感する一年でもありました。

食費は、外食費別で、夫婦2人暮らしで、平均月4万5千円です。ちょうど「すてきな奥様」などの主婦雑誌で家計特集をしていたので立ち読みしてみましたが、子供が1・2人いる家族でも月2万~2万5千円というところが多かったです。もちろん雑誌に出るくらいなので、かなりの節約上手な人ばかりだとは思いますが、それにしても4万5千円は多いと思います。

ですが、我が家も、決して、しょっちゅう牛肉や刺身ばかり買って贅沢している、というわけではなく、たしかに主婦業をはじめた頃は野菜などを使いきれずに無駄にすることも多かったけど、今はなるべく使いきっているし、原因は、紅茶・水・コーヒーなどの嗜好品や発芽玄米・調味料などこだわりの食品がやや多いことでしょうか。

食事は毎日の楽しみでなので、なんでも減らしてしまうと心もさみしくなりそうなので、あまり無理な目標は立てず、赤ちゃんを含め3人で月4万円以内(=3万円台におさえる)と決めました。目標があれば、毎月の支出額も気をつけてチェックするようになるし、実現可能だと思います。

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2007年4月 6日 (金)

古着を売る

“一円でも自力で稼いでみる!”ということで、

さっそく、衣替えのついでに、ダンナの古着をリサイクルショップで買い取ってもらいました。結果は、約10着×150円=1500円でした。予想より高かったのでうれしかったです!

先月放送の『はなまるマーケット』で、“古着の買取はファッション専門店の方が高く買い取ってもらえる”と言っていたので、オーディオなども扱っている総合ショップではなく、近所の古着専門店に行きました。事前に店に下見に行ったとき、入り口に、

「紳士服、靴、サンダル、バッグ、夏物 求む」

「子供服は現在在庫過剰のため買取できません」

とあったので、今回はダンナの服だけ持って行きました。

お店の人に聞いたところ、高めに値がついたのは、ブランド物のワイシャツ(ポールスミス・バーバリーブルーレーベル・BEAMS)と紳士スーツでした。どれも5~9年は着ていたもので袖や裾が少しすりきれている状態でしたが、あきらめずに持っていってよかったです。紳士スーツは在庫が少ないらしく、今回は上下セットで150円でしたが、裾の状態さえよければもっと高く買い取ってくれるそうです。ちなみに、何年も着ているユニクロの無地のフリースでさえ、30円で買い取ってくれました。

在庫状況は各店舗でちがうだろうし、事前に張り紙を見ておくとよさそうですね。

不用品を売るのは、捨てることを思えば、気持ちの面でも満足するし、1500円あればランチ一回楽しめるし、うれしいものです!ただし、近所にリサイクルショップがなく交通費がかかる場合は、手間のわりには儲からないと思いますが・・・

近いうちに、靴とバッグを持っていこうと思います。

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